整経屋
あるき
整経機を用い製経するのには、本数Xあるき=総本数となる
おやま
経糸を50本、100本とまとめて結んだ時にできる結び目。
あるき 戻
整経機を用い製経するのには、本数Xあるき=総本数となる
くさり(鎖) 戻
整経した経糸を束ね、鎖状に編んだもの。
じだて(地経)
地組織を組成するための経糸。
じごくぼう(地獄棒)
製経台または製経機に巻けた経糸を千切に巻く際、千切と経糸をつなぐ
鉄製の棒のこと。
しのぼう(篠棒)
チキリ(千切)に経糸を巻きつける時に、千切に巻いた布と経糸を結び付け
るステンレス製の棒。昔は地獄竹(じょごくだけ)。篠棒の篠は細竹のこと。
せいけい(製経) 戻
整経台または整経機を用い経糸の総糸数を所定の長さに揃える織物準備作
業。整経台による手整経は、作業後鎖にとって”ちぎり”に巻き上げる
工程を必要とし現在はほとんど行われずドラム整経機による作業が主流と
なっている。
ぜんまい 戻
綛糸を枠に巻く器具。複数の仕事が一度に出来る
ごこう(五光) 戻
綛糸を掛ける道具。ぜんまい等、糸繰りに使用。
たたり 戻
(かせ)糸を手繰りする為の器具
たて(経)
経糸の略。織物の長さの方向に並列した糸で、緯糸と共に織物を組成する。
たてへ(経へ)
整経作業。晴明神社と建勲神社の縁日の夜店が同日に出るので、その双方
を行ったり来たりそぞろ歩きすること。両点を往復するさまが手整経作業
に似ていることから称される。
ちきり(千切)
整経した経糸を巻く木製円筒または軸棒。
ちょうちょ(蝶々)
標準の長さの経糸の中にひとあるき分だけ長いこと。
ちゃつぎ
経糸が切れたときに 補うための予備の糸。(整経した経糸と一緒につくっておく)
てべ(手経)
ドラム整経機によらず経台(へだい)をもって手作業で経糸を順序よく整
理し、所要の糸数と長さに整理する織物準備工程。
とんぼ(蜻蛉)
標準の長さの経糸の中にひとあるき分だけ短いこと。
はたくさ(機草)
経糸を千切に巻く際、糸の交錯、喰い込みを防ぐ為、巻き込む厚紙。
はやぐるま 戻
糸を1つの枠に繰る器具.(ハンドルを持って手で回し続ける)
へそ(臍) 戻
特に何等かの理由で、経糸の全幅にわたってある丈を糸のまま巻き取った
場合。(長い場合は鎖にして丸く巻くのでヘソと云う)
へる(経る)
整経作業をする。
みずぶり 戻
糸枠に残った糸を、綛(かせ)に戻す事。
やすら
経糸で異なった糸を交互に入れる。整経する(例、金糸と糸)。
わくだて(枠立て) 戻
糸枠に繰り取った糸を製経に便利なように所要の数を揃えて立てて置く、
製経の準備作業。
わくさし(枠刺) 戻
枠に刺して糸を繰る為に使う物。ゼンマイに使う物とたたりを使って手繰り
する時に使う物がある
平文の西陣織用語・色見本
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